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食生活は乱れていませんか?

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生活習慣病の方の食事

高脂血症、高血圧、糖尿病、肥満などの原因になる、脂質の取りすぎ、カロリーオーバー、塩分やコレステロールの取りすぎに注意した食事を考えましょう。
そして三大栄養素である、たんぱく質、炭水化物、脂質だけでなく、ミネラルやビタミンも意識します。

これだけ聞くとわかりにくいかもしれませんが、昔の日本の献立や定食をイメージするとわかりやすいです。
ごはんに汁物、主菜、副菜と、なるべく多くの食品がとれるような、見た目にも色彩が豊かな献立を目指しましょう!

摂取すべきカロリーは、その人の運動強度、身長と体重で変わるので、計算しないといけません。
まずは身長をメートルに換算した数字を掛け合わせ、それに22をかけると標準体重が分かります。
それに30をかけたものが摂取すべきカロリーとなります。

飲酒や喫煙にも気をつけよう

食生活の改善にあわせて、飲酒や喫煙をする人は量を減らすか止める努力をしましょう。

酒は適量であれば健康維持にもなりますが、量が増えると健康にリスクをもたらします。
適量というと、ビールで大瓶1本530ml、日本酒は1合、ウィスキーやブランデーは70mlまでです。
これは1日あたりの上限の量ですが、週に1~2日は酒を飲まない日を作り、肝臓を休ませるようにしましょう。

喫煙も生活習慣病を悪化させる原因です。
煙草に含まれるニコチンには血管を収縮させる働きがあり、他にも血栓ができやすい状態にする原因にもなります。
喫煙と糖尿病や脂質異常との関係性も明らかにされてきています。
生活習慣病に関わらず、煙草には有害物質を多く含むこともあるので、本数を減らすか止めるようにする努力が生活習慣病の予防と治療には欠かせません。